当初我が家の収納箇所についている建具(扉)は折れ戸でしたが、私のわがままで開き戸に変更しました。
一般的に住宅会社から提案される間取りのなかで収納部分は折れ戸での提案が多いと思いますが、
私の妄想でしたいことがあったので「間取りの最終確認後」に営業さん、設計さんにお願いして変更して頂いたのでした。
そんな私のこだわり部分を紹介します!
この記事は
- 建具をどうしようか悩んでいる
- 建具の違いで住みやすさが変わってくると思う
- 少しのスペースでもいいから収納にまわしたい
ちゃっかりしっかりした人 - マイホームでの収納が少ない
という方におススメです
そもそも我が家への提案は折れ戸しか提案がなかった
収納の扉と言えば、折れ戸、開き戸、引き違い戸など様々な扉がありますが、そもそも我が家の提案では折れ戸しか提案がありませんでした。
収納の建具については私自身、折れ戸か開き戸のどちらかしか検討していませんでした。
それぞれの建具についてのメリット、デメリットはまた別の記事でまとめます。
で、色々メリットデメリットや以下の開き戸にしてやりたいことを考慮して、
ちなみに変更するための金額は
30,000円かかりました。
両開き戸にしてしたかったこと
費用がかかったとしても変更して叶えたかったこと!
扉の開閉を楽にしたい!
クローゼット扉の場合 建具を開いて収納内部のものを取り出そうとしたとき、
扉全てを開け取り出さなければなりません。
両開き戸なら、半分だけしか開けなくてもとれるのめっちゃ楽ちんでは?!
あと、クローゼット戸を引っ張るの力が必要な気がするの…
扉の開け閉めの為に建具の下にレールがありますが(ないものももちろんあるし、そっちの方がお掃除楽)
そのレールを使ったとしても、2枚の戸を引っ張るわけだから力がいる。
折れ戸は1枚ずつ扉を開けるので力がいらずに楽ちんかな…と思って…。
扉の裏側を収納スペースとして使いたい
1番の理由が実はこれw
扉の裏側に
両面テープなどでクリアファイルをくっつけて…子どものお便りを収納すれば
冷蔵庫にべたべたお便りを貼らなくてもOK!
他にも掃除用具なども扉裏に貼って収納することで
汚れたら0距離で取り出せる位置なので
子どもの食べこぼしや、揚げ物をした後の床の掃除が簡単になるって寸法さ!(妄想)
実際に暮らしてみて、どうなったかもいつかまとめます…
取っ手部分も使いたい
急遽折れ戸から開き戸に変更したので、営業担当さんから
開き戸の取っ手、どうしますか?
と、聞かれました。
そう。我が家は「これで最終決定ですよ!」と言われてから変更したので
今回変更した開き戸の取っ手は打ち合わせは全く皆無。
最終確認についてもまとめます。超大事だから!マジで!!
取っ手ありで!!
私は迷わず取っ手ありを選びましたが
世の中には取っ手が目立たない「取っ手レス」の建具も存在します
洗練されたインテリアを求める方にはおススメ!
そんな見た目を度外視した私がしたかったことは
取っ手にS字フックをひっかけて…
エコバックをぶら下げる!!!でしたっ☆
ただし、これは扉の中心に袋がぶら下がり、
扉の開閉の邪魔になるので
あまり開け閉めしないところしかできない苦肉の策だ!!!
まとめ
私の両開き戸活用術いかがでしたでしょうか?!
収納が少なかったよ~という方や
使えるものは何でも使う精神の方、是非家づくりの参考にしてみてください。
ただの収納の扉といえど、様々な種類があり、それをどのように活用するかは人それぞれ!
実際住んでみてどうだったか、などについても引っ越しして落ち着いたらレポートします!
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