夢を叶えつつ、人生100時代を乗り切るためにも、
マイホームを建てるときに絶対に作成してほしいライフプランについてお伝えしました。
そんなライフプランをどうやって作るの?!についてまとめました。
この記事は
- 実際ライフプランを作ってみたい!
- ライフプランを作ってみたけれどちょっと不安…
- 住宅ローンスタートしてるけど返済が少ししんどい
- 将来の夢、やりたいことがたくさんある!
という方におススメです。
ライフプランを作るタイミング
人生三大出費と言われる 「住宅」「教育」「老後資金」を考えるタイミングでの作成して。
ただし、老後資金を定年退職辺りで考えるんだったらちょっと遅すぎる…ので
「家づくりを考える時」または「子供が生まれた時」がおススメかな。
特に家づくりを考え始めるときはライフプラン!!!
ライフプランでマイホームにかけていい金額がわかるので、
その金額がわかってから希望金額の住宅ローンの事前審査がおススメです。
ライフプランの作り方
よっしゃ~!早速作るぞ~!という方、
自分で作るか、ライフプランナーにお任せするか、という方法を選べます!
自分で作る
結婚、出産、子どもの進学、親の介護、マイホーム購入、車の購入などライフイベントを明確にする。
そのイベントごとに大まかに金額の目処もつけておく!
現在の貯金額の「今あるお金」と
これからのお給料、退職金、支給予定の年金などの「入ってくるお金」を確認。
親からの贈与や相続が期待できるかも確認。
生活費、教育費、住宅費などの「出ていくお金」の確認。
現在の支出額が不明確という方は家計簿をつけてみて!
生活費は今現在のものなので、
物価が上昇するリスクや
子どもが成長してたくさん食費がかかるなどを見越して 毎年1%前後物価上昇を見越してもいいかも。
私もようやく最近家計簿始めました。
生活費のほとんどをクレジットカードで支払っており、
クレジットカードと家計簿アプリを連携させるので
勝手に家計簿つけてくれる感覚で便利です。
…と、自分で作るのはかなり大変。
何も資料やテンプレートがないと進まないと思うので、インターネットで簡易的に作れるサイトもあります。
「くわしくシミュレーション」を利用すると退職後の暮らしについてもアドバイスをもらえます。
9つの質問に答えるだけ!
プランナーに作ってもらう
自分たちでライフプランを作るのは本当に大変なので、その道のプロ
プランナーに依頼してライフプランを作ってもらうことも出来ます。
我が家はプランナーさんにお願いしました!
プランーを介してのライフプランの作成は
結婚、出産、子どもの進学、親の介護、マイホーム購入、車の購入などライフイベントを明確にする。
そのイベントごとに大まかに金額の目処もつけておく 。
金額の目処もつかない時はやりたいことなどをプランナーさんに相談すると、適当な金額を入れてくれます
現在の貯金額の「今あるお金」と
これからのお給料、退職金、支給予定の年金などの「入ってくるお金」を確認。
親からの贈与や相続が期待できるかも確認。
生活費、教育費、住宅費などの「出ていくお金」の確認。
家計簿をつけていない場合は平均データなどからも算出してくれます。
が、やはり家計簿をつけておくことをおススメします。
プランナーに相談すると
仮に作成したライフプランが赤字になったとしても、
収支プランの改善や、各種の見直しの手立てを相談出来ます。
例えば、
- 生活費の見直し
- 保険の見直しや解約
- 貯蓄投資法の見直し
など。
具体的な作戦の提案があり、将来的には赤字になる部分を改善する方法まで相談出来ます。
ちなみに、我が家の場合での作戦は
- 保険内容の見直し(補償内容が重複しているものなどがあった)
- 携帯料金の見直し(格安スマホへの変更)
などがありました。(金額的なメリットがすごくあったのですぐ変更した)
実際
我が家もフリーダムに作ったファーストプランは赤字一直線でした!
プランナーとの打合せは1~3回の打ち合わせをすることが多いですが、
これはあなたの予定に合わせて実施してくれます。
1回の時間についても2時間前後くらいが多いです。が、予定に合わせて、相談内容に合わせて流動的です。
我が家の場合は
3回×2時間=計6時間
ライフプランに費やしました。
(資料をまとめる時間などは含まず)
それぞれのプランナーの違いについて下記の記事をどうぞ
まとめ
ライフプランを行う上で一番大切なことは、
- パートナーとどうしたいかをよく考えること
- 素直な気持ちで言うこと
- 相手の夢や意見を否定しないこと
です。
同じ船で航海する仲間。
同じ夢に向かって旅をしたいですよね!
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