住宅営業マンを10年以上経験し、その集大成として憧れや今までの経験を詰め込んで建てたマイホーム。
憧れの平屋~♡を建て入居して早1年。あっという間!
憧れの平屋生活でのまさかの後悔ポイントもありましたが、
平屋だからこそ、やってよかったというポイントもあります✨
そんなポイントを紹介します~
この記事は
- これから平屋を建てたい
- 平屋ならではのデメリットを解決する方法を考えたい
- 平屋で生活を豊かにしたい
- 後悔しない平屋にしたい
という方におススメです
やってよかった1 リビング部分を勾配天井・吹き抜けにしてよかった!
我が家は平屋+ロフトで建てました。
リビング上にロフトとの空間になる吹き抜け+勾配天井も作った結果…
圧迫感がまったくない!!!!
一般的な天井高さ(2400mm)だけだと圧迫感を感じたかもしれない…
ただし!
・施工(工事する)面積が大きくなった
・勾配天井にする分 費用が掛かる
・空間としての広がりが広い分 冷暖房の効率が落ちる
などのデメリットもあるよ!
やってよかった2 東側の高い位置に窓をつけてよかった!
ロフトで吹き抜けを作った分、外壁面も増えたわけで…。
その外壁に 窓を取り付けしました。
我が家は立地の関係上 東面にそのその追加分の窓の設置が出来ました。
構造の兼ね合いやデザインの兼ね合い、展開している窓サイズの兼ね合いなどがあり、
決して大きくない窓ですが、
冬でも朝日が入って明るい~♡
一番メインの大きな窓のカーテンが閉まっていても、東面の小さい窓でもしっかり光が入ってきます!
また、窓の位置が高いのでテレビの反射問題も問題なし!
旧家は朝日を取り入れる為に東側に窓があり、対角の西側がTV。
テレビの液晶表面に窓の光の反射が写って、日中カーテンを閉めないとテレビが見えなくなる…
やってよかった3 室内窓を設置してよかった!
平屋はワンフロアに必要な部屋を配置していくので、2階建ての建物よりも、外壁面に面さない部屋が出来がち。
つまり、窓が取れない場所が出来てしまう!!!
我が家の場合、洗面所が外壁に面さず、窓が取れない空間に。
(南西に脱衣室 兼 サンルームを取りたい 私のわがままのせい)
\方角の理由はコチラから/
それでも明るさを取り入れたい!!!
と、設計士さんにお願いしてつけてもらった室内窓。
脱衣所と洗面所の仕切りになる引き戸の上部に室内窓をつけてもらいました。
窓の大きさや高さ的に、光がサンサンと入ってくる、とまでは言いませんが、
本来だったら真っ暗闇だったであろう洗面所にも光が…!!(普段は脱衣所と洗面所の引き戸は開けっぱなし…)
また、夜間でも洗面所の電気をつけておけば、ほんのり脱衣所も明るくなり照明いらず!
まとめ
一般的な
- 段いらずな為、移動が楽ちん。
- ワンフロアで家族の繋がりを感じやすい
- 外壁、屋根のメンテナンスの際の足場費用の削減
も、もちろん感じていますが、
平屋だからこそ気をつけたこと、で実際に良かったこと 3選は
- ロフトを作り 吹き抜け+勾配天井にして 空間の広がりを持たせた
- 1をしたことによりできた外壁面に採光を取得するため だけの窓を設けた
- 採光の取得できない部屋もインナーサッシを取り付け、採光が取り入れられるようにした
でした!
後悔ポイントもありますが、それ以上に満足の方が高い。
休日は家の中での移動が少なすぎて
家中掃除しても 万歩計で100歩行かなかった…
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